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コメントをつけるのだ さもなくば更新されにくいぞ!
おんごーす
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怪物達は一体どこからやってくるのだろうか?
僕は怪物達がやってくる方向へと足取りを進めた。
すると来るときには気づかなかったある場所で抜け道を見つけた。

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なんとそこには巨大な豚がひしめき合い、僕めがけて襲ってくるではないか。

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豚の猛進は止まらず、僕はどんどん壁へ追いやられる。
逃げられない。これは罠だったのだ!






・・もうだめだと思ったときだった。

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さっそうと何者かが僕の前に立ちはだかった。

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彼はあの巨大な豚の化け物をやすやすと切り刻んでいく。
手には小さな短剣しかもっていなかったというのに。

そして僕はその人に助けられ。なんとかそこを脱す事ができた。


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彼が通った後にはきれいに切り取られた豚の頭がいくつも無残に散らばっていた・・。

後に聞いた話だが、この辺境に消息の途絶えていた伝説の盗賊が戻っていたのだったという。
彼が・・あるいは・・そうだったのかもしれない。
あの後彼は颯爽と姿を消してしまった。その行方はつかめない・・。

おんごーす_c0027161_1744386.jpg僕は気を取り直し、森を進んでいくと、急に周りの雰囲気が変わった。
人が暮らしているような雰囲気だ。



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建設物がところどころにある。ヘネシスの村とは雰囲気が違う・・。

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そこはカニングシティーという町だった。
建物が立ち並び、鉄の匂いが漂う。
何か・・血の気のする町である。


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そう、ここは盗賊の町だったのだ。
先ほどの彼もまたここへ向かったのだろうか?
町の人は女の子でさえナイフのようなものをぎらつかせている・・。
物騒な町だ。僕は面倒事に巻き込まれたくないと思い警戒しながら歩いていたが・・・

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謎の怪鳥が現れ僕を丸呑みにしてしまった!!
by Siglum | 2006-02-06 18:03 | ◇-Diary | Comments(1)
Commented by 爽快くん at 2006-02-06 21:21 x
あの盗賊・・・


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